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悟り(さとり)-差をとる-真逆の意味に捉えたらドツボにはまる




悟り(さとり)は、


人と人との「差を(意識から)とる」ことだということです。


差をつけたがる人(人と人とを比べて、どちらが上とか低いとか)の心の裏には、


実は「恐怖」をもっているのです。


心の底では常に「怖い」、、、究極には、「死に対しての怖さ」だそうです。


このまま自分は死んだら、実は大変な状態になるのでは?!と自分の生活姿勢に自信がないのです。本心でこれで良いわけがないと気づいているかもしれません。


だから自分を保つために、優越感を感じていられるように、人と差をつけて優位に立たねばと願うのです。



でも人と人に差は無い、人と人とは別ではない、ようです。


人も物も、宇宙のもの全ては根っこの部分で一つ、あなたはあの人で、あの人は私、私はあの木で、あの雲で、、、全てが一つだ!と気づくのが悟り(の一部、、、たぶん)のようです。


人生の大半を差をつけることに意識を向けているのは、極端な言葉を使うならば、真っ暗闇を右往左往しているようなもの、ということです。


悟りは、実は意識から自他との差をとり払うこと、差など存在しないのだということに気づくこと。


すると一光が見えてきます。


満たされていたんだ、もう幸せだったんだ、怖がる必要がなかったんだ、と気づきます。




真逆の意味がある



日本語で、たとえば「距離をとる」というと、「○○さんとは、ちょっと距離をとって、あまり会わないようにしよう」とか、


これは、上記でお伝えした「とる」とは真逆の意味の「とる」なのです!


距離を持つ、得る、作る、ですよね。


先にお伝えした「とる」は取り除く、無くす、です。




ある宗教家の女性


昔、ある若い女性がホテルのロビーで、宗教的な話で、違う宗派の人に苛められていました。


グイグイと突っ込んで質問攻めにされて、第三者の私からは、いじめにしか見えませんでした。


「宗教にのめり込み過ぎると、盲目になり、愛を捨ててしまうんだな。何のための宗教なんだろう」などと、思ったのを覚えています。


するとそこへ、その若い女性と同じ宗教を支持している熟女が、助けるために入ってきたのです。


オバサンならではの口調と説によって(よい意味で)、苛めたほうの人たちはあきれたのか、立ち去りました。


若い女性はそれまで毅然としていたのですが、そのあと涙声になって熟女さんにお礼を言ってました。


そしてその熟女さんは言ったのです。


「あんな人たち気にするんじゃないよ。悟りだよ、さ、と、り。あんな人たちと差をつけるの。上を行くの。それが悟りだよ(笑)」と。


当時私は、「な~るほど、おばさん、上手いこと言うなあ。そうか悟りってそういう意味合いもあるのかあ」と感心したものでした。



しかし後に、あれは真逆の解釈だと知りました。


差を設けつづけると、争いは続くでしょう。また、どっちが正しいか論をやり続けると戦争になります。


戦いの人生を生き続け、人生はこんなものだと疑わなくなるでしょう。




イジワルなやつ、嫌味なやつ、ネガティブなやつと別に仲良くしなくてもいいけれど、アイツらと差があると信じこんで落胆したり、優越感に浸ったり、憎んだり、嫉妬したり、軽蔑したり、見下し馬鹿にしたりせず、


あれも実は自分でもあるのだと思うと、許しの思いが出てきます。また、どっちが楽しいか論で考えれば、アイツもアイツがやっていることで楽しいんだ、私は私がやっていることで楽しいんだ、お互い幸せで良かったな、になります。



悟り、さとり、差とり、


言葉を追及することはひとつの魂修行にもなり、愛の追求にもなりますね。




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ハナブキテン

Author:ハナブキテン
今よりもっと幸せになる、自分でできる日常のヒーリング、目醒めていく、などについて書かせて頂いております。そのなかで宇宙歴史を掘り探ったり、絵を描いたり、アメリカでの子育て失敗成功談なんかも書いています。いつも西の海を向いて日本の幸せを念じながら、魂修業する40才+∞のオバチャンです~。

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